大谷地区自治会の沿革と特色

 大谷地区自治会は、昭和59年(1984年)、小倉地区より、小倉南区として分区。その後、大谷小学校創立にともない、現在の大谷地区に改称し、現在に至っております。

 活動拠点である、地区公民館は、昭和61年(1986年)に、大谷小学校に隣接して建設されました。

 春日市の中央に位置し、ふれあい文化センター・市民図書館、総合スポーツセンター等の公共施設があり、市民交流の地域として、日常的に車・人の動きの多い地域でもあります。

 平成5年(1993年)頃から、地域内にマンション建設が相次ぎ、令和4年(2022年)4月1日現在、世帯数1,564世帯、人口3,803人となりました。

 恒例の行事として、夏祭り・運動会・文化祭を開催し、特に、夏祭りは、子ども神輿と一体となり、毎年賑わっております。